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テレビ・ラジオ出演等のインタビューまとめ記事です。
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イベント【若気の至り】担当の田中涼太ディレクター(以下、「田」)との対談形式で音楽への思いや若者へのメッセージを語る、という内容(約10分)でした。



(『フォロパジャクエンNO.1』映像)


田:先日は若気の至りへのご出演ありがとうございました。
遠:イヤ、こちらこそ。呼んでもらってありがとうございます。
田:如何でしたか?率直に演奏されて・・・
遠:年齢的な事は全く関係なくて。
  若い人達から特にイベントに呼んでくれたって言うと、まあ余計張り切りますよね。
  バンドも皆出てる奴元気でイイ奴だから。
  この中で一番になってやろうと思って演奏はしました。
田:一番になってやろうと!
遠:ええ。一番になってやろうと。
  よく勝つとか負けるのに拘るのはおかしいって言うけど、
  自分の好きな事で勝ち負けに拘らない奴は、
  初めから逃げてると俺は思っている。
  あえて自分の為にも俺は勝つぞと思って。

田:エンケンさんは純音楽家を続けられてこられたっていうのは・・・
  こう、・・・なにがあるんでしょう?
遠:俺が一番表現したいのは、俺たちがお母さんの産道から飛び出した時に
  「オギャー!(これはなんだー?!)」っていう瞬間が、まず原点の音楽だと。
  その叫びが音楽、純音楽だと。
  これからなんだか分からないけどとてつもない世界に飛び出すっていう意識と、
  前も全く分からないでしょ?それが音楽だと思うし、
  もっと言うと言葉の無い原始時代に誰かを好きになったとする。
  で、ラブソングってあるよね、俺は恋の歌を歌っていくのが一番『音楽』だと思ってて。
  その原始時代に人が始めて何かを好きになった時に、こう、クワァ~と、
  言葉が無いから、抱きしめる瞬間、その瞬間を僕は音楽で演っていきたい。


遠:偉そうに言ってるんじゃなくて、生きている人は皆、純音楽家なんですよ。
  全部、どんな人でさえ、犬や猫でも自分のリズムで動いてますから。
  例えば悲しい時にはやっぱり足音がトボトボするでしょう?
  悔しい時にはコンチクショーと足音がするでしょう。
  上手くいったぜ!とポンポンと跳ねるリズムがあるわけでしょう。
  そういう意味で人は皆偉大な純音楽家で、その中の一人だという観点から、
  あえて『純音楽家』と名乗っています。
  だから今テレビ見てる人皆、純音楽家なんですよね。
  音楽っていうのはつまり、その人が何を伝えたいのかっていうリズムなんですよね。
  リズムの中には言葉が一緒に含まれていてそれが糾える縄のように一緒になって、
  やっていくのが実際にする演奏だったりライブだったり、
  お客さんが見る姿なんですよ。生き様も含めて。

(『夢よ叫べ』映像)

遠:同じ生きてる宇宙を共有する、人間の喜びや悲しみを言葉と音で表して、
  ああ俺はそうなんだよって、お説教じゃなくね。
 「俺もそうなんだよ~じゃあもうちょっと頑張ろうかな」って思ってくれたらそれで良いと思うんですよ。
  そしたら良い友情が出来ると思うんですよ。その場限りの友情が。
  それができれば、人の前で歌う価値はあると思ったりして。
  俺はまた、そういうコンサートが見たいですね。
  クラシックとかジャズでもなんでも良いんですよ。良い音を出して聴かせてくれれば。
  例えばその人が留学したから良い音が出るのかっていうと違いますよね。
  パリに行ったから良い絵が描けるわけじゃないですよね。
  要するに『此処でやろうよ。』此処でちゃんと戦いなさいよって俺は思う。
  如何にも他人に動かされているかのような、たまたま此処にいるみたいな形でやったり動いたり。
  言い訳をしながらやってるけど、でも此処で自分がいるっていう事は絶対どんな状況だって自分で決め     てるわけだから、此処でやりましょうよ。


田:エンケンさんにとって続けるっていうことは、特にデビュー40周年になりますけども。
  どのように思って続けていらっしゃるのか・・・
遠:まあ一言で、『早い』ですよね。99までやろうと思って。
  白寿ってのは100から1を引くと白寿っていうんですけど、
  白寿のロックンローラー・純音楽家になる日までやろうと決めているけどもね。
  とりあえずね。そういう気持ちで、そこに目標があるんで。
  ・・・できないとは思いますけど(笑)

田:いや~見てる人にも伝わるお話しだったと思います。
遠:いや、そうですか。
田:どうもありがとうございます。
遠:(カメラに向かって)お互い頑張りましょう!
  ワッショイサインしても良いですかね。
田:ワッショイサイン?
遠:ピースじゃなくって(指を3本立てて)ワッショイサインで。
田:ではあちら(カメラ)に向かって!
遠:(カメラ目線ドUPで)ワッショイ!
  そして猫ポーズでキメ!     


インタビュー映像終了後、田中Dが一番心に残ったのは「責任感」という言葉が響いたと語る。
「音楽に限らず続けることにおいての大切な事は何か。
40年間も続けることについて出てきたのは「責任」という言葉である。
自分はここまでやってきてこれでいいのか?と問い続けることで責任感を持て。それは音楽だけでない。
・・・とは、遠藤さんならではの言葉じゃないかなと。」


「インタビューの中で遠藤さんは「京都が好きである」と話しが広がって。
純音楽家とVTRの中でもおっしゃられてましたけれども、なにかをしっかりと続けるという事で言えば、純○○家・・・職人さんですね。和菓子の職人さんですとか、その人は純○○家だ、ということで好感を覚える、とも語っておられました」というこぼれ話があったとも。


4月の清水寺ライブで、我々の背中を押してくれるライブをして下さるのではないでしょうか!ワッショイサインも飛び出すかも?!

・・・という締めで、インタビューコーナーは終了。


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